ﾀﾞｲｴｯﾄと間食
ﾀﾞｲｴｯﾄで食事を制限していると、当然のことながらお腹がすいてきます。
しかし、間食を絶対しないように我慢していると、ｽﾄﾚｽがたまってしまいます。
だから、たとえﾀﾞｲｴｯﾄ中でも、時々、少し間食するくらい余裕を持ったほうが、ﾀﾞｲｴｯﾄも長続きします。
とはいえ、ｶﾛﾘｰの高いお菓子を食べてしまっては、ﾀﾞｲｴｯﾄの意味がありません。
そこで間食には、低ｶﾛﾘｰな食べ物や、腹持ちが良い食べ物を選ぶことが大切です。
例えば、脂肪分が多い洋菓子よりも、脂肪分が比較的少ない和菓子や、よくかんで食べるお菓子などは間食に向いています。(昆布やｽﾙﾒ、小魚など)
その他にも、ｶﾞﾑや飴などもあります。
ｶﾞﾑは、よくかむことによって中枢神経を刺激するので、空腹感を減らす効果があります。
さらに、あごを良く使うので、顔の引き締め効果も期待できます。
飴は、血糖値を早く上げるので、空腹感がおさまりやすく、低ｶﾛﾘｰの飴なら、摂取ｶﾛﾘｰを抑えることができます。
もちろん、一度にたくさん食べたり、毎日のように間食することは避けたいものです。